第百回連載資料

1、完全なモノクロになっているもの。
例:「ポン」

  

2、モノクロでありながら、テレビにカラーフィルターをはさむことで色がついた状態のもの。
例:ODYSSEY(アメリカより発売されたゲーム機)

  

3、カラーでありながら、背景は黒く、全体的に夜、宇宙のような特徴を出すもの。
例:「パックマン

  

4、べたっと一色をぬりつぶしただけであったり、平面的な色の使い方をするもの。
例:「グランドチャンピオン」

5、カラーでありつつも、グラデーションになっており、より立体的な表現をするもの。
例:「ゼビウス

  

6、カラーでありつつ、ポリゴンを使用し、立体感が強調されるもの。
例:「メタルギアソリッド

第九十八回連載資料

アンドレイ・タルコフスキー惑星ソラリス」予告編

アンドレイ・タルコフスキーアンドレイ・ルブリョフ」予告編

  
アンドレイ・ルブリョフの作品について

少しアスペクト比がおかしいですが。

アサシンクリード2」チュートリアルの例

妹の彼氏が他の女性に浮気したことについて怒ったエツィオが彼氏をこらしめるシーンがありますが、バトルシーンのチュートリアルとなっています。

ファイナルファンタジー」のオープニング

チュートリアルらしくないチュートリアルが終わり、橋をわたろうとするところです。

第九十七回連載資料

METAL GEAR ARCADE」(コナミ、2010)におけるチュートリアル

  

バイオハザード6カプコン、2012)におけるチュートリアルの一例
D
最初は映像が続き、物語の進行と連動しているイメージといえるでしょう。

第九十六回連載資料

ボディ・サイレント (平凡社ライブラリー)

ボディ・サイレント (平凡社ライブラリー)

  

ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」(1986年、ナムコ

  

アトランティスの謎」(1986、サンソフト

  

たけしの挑戦状」(1986年、タイトー


第九十五回連載資料

イリヤ・レーピン展
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_repin.html


《思いがけなく》(1884-1888)

まさにその人が部屋に入って来た瞬間、まわりの人がその姿を認識して、この人が誰なのかを理解しようとする一歩手前の瞬間にみえる。カメラでいう、「決定的瞬間」を絵画で表現するとこのようになるのではないかと思われるようなものがあって、しばしこの絵の前に立ち止まってしまった。
そうなんだよね。あらゆる視線が男に集中している。その視線は喜びをもたせるような男の子の視線、いくぶんか警戒しているような女の子の視線、妻か母かわからないが黒い服の女性(ナロードニキか?)の目そのものが見えない視線。ピアノの前にいる女性の驚きの視線、ドアをあける召使いらしい女性の監視するような視線、その背後にいる誰かの不安げな視線。そして、男は黒い服の女性を緊張した顔つきでみつめている。
このような、それぞれの性格を帯びた視線が交錯するような絵をわたしはあまり知らない。
  
ライブラリー・ラビリンス「レーピン展レヴュー」より
http://tmtkknst.com/LL/2012/09/03/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%B3%E5%B1%95%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%83%A5%E3%83%BC/


ポッライウオーロ兄弟《聖セバスティアヌスの殉教》1475

http://www.nationalgallery.org.uk/paintings/antonio-del-pollaiuolo-and-piero-del-pollaiuolo-the-martyrdom-of-saint-sebastian

第九十四回連載資料


《ディスコボロス(円盤を投げる人)》
http://www.britishmuseum.org/explore/highlights/highlight_objects/gr/d/discus-thrower_discobolus.aspx
  
映像解説
http://www.britishmuseum.org/channel/object_stories/winning_at_the_ancient_games/discus_thrower.aspx

大英博物館 古代ギリシャ展  究極の身体、完全なる美
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/body201107.html
2011年7月5日(火)〜2011年9月25日(日)


ロンドン・オリンピック円盤投決勝 ハイライト
(埋め込みでは再生できないので、youtubeのサイトでご覧下さい)