第九十九回連載資料
「LIMBO」(Playdead, 2010)
第九十八回連載資料
アンドレイ・タルコフスキー「惑星ソラリス」予告編
アンドレイ・タルコフスキー「アンドレイ・ルブリョフ」予告編
アンドレイ・ルブリョフの作品について
少しアスペクト比がおかしいですが。
「アサシンクリード2」チュートリアルの例
妹の彼氏が他の女性に浮気したことについて怒ったエツィオが彼氏をこらしめるシーンがありますが、バトルシーンのチュートリアルとなっています。
「ファイナルファンタジー」のオープニング
チュートリアルらしくないチュートリアルが終わり、橋をわたろうとするところです。
第九十六回連載資料
第九十五回連載資料
イリヤ・レーピン展
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_repin.htmlまさにその人が部屋に入って来た瞬間、まわりの人がその姿を認識して、この人が誰なのかを理解しようとする一歩手前の瞬間にみえる。カメラでいう、「決定的瞬間」を絵画で表現するとこのようになるのではないかと思われるようなものがあって、しばしこの絵の前に立ち止まってしまった。
そうなんだよね。あらゆる視線が男に集中している。その視線は喜びをもたせるような男の子の視線、いくぶんか警戒しているような女の子の視線、妻か母かわからないが黒い服の女性(ナロードニキか?)の目そのものが見えない視線。ピアノの前にいる女性の驚きの視線、ドアをあける召使いらしい女性の監視するような視線、その背後にいる誰かの不安げな視線。そして、男は黒い服の女性を緊張した顔つきでみつめている。
このような、それぞれの性格を帯びた視線が交錯するような絵をわたしはあまり知らない。
ライブラリー・ラビリンス「レーピン展レヴュー」より
http://tmtkknst.com/LL/2012/09/03/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%B3%E5%B1%95%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%83%A5%E3%83%BC/
ポッライウオーロ兄弟《聖セバスティアヌスの殉教》1475
第九十四回連載資料
《ディスコボロス(円盤を投げる人)》
http://www.britishmuseum.org/explore/highlights/highlight_objects/gr/d/discus-thrower_discobolus.aspx
映像解説
http://www.britishmuseum.org/channel/object_stories/winning_at_the_ancient_games/discus_thrower.aspx
大英博物館 古代ギリシャ展 究極の身体、完全なる美
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/body201107.html
2011年7月5日(火)〜2011年9月25日(日)