第四十二回連載資料

ピッチの広さ

  
ワールドカップにおける近代スタジアム
  

ウルグアイの首都モンテビデオにあるスタジアム、「エスタディオ・センテナリオ」(Estadio Centenario)が建設されている様子がわかる映像です。後半に人々が押し掛けている様子がわかりますが、フィールドと観客の距離がきわめて近いものです。なお、このスタジアムは現存します。
  

このスタジアムは1934年のワールドカップ(イタリア)での決勝戦の会場になった「スタディオ・ナツィオナーレPNF」(1911年着工)です。1953年に取り壊され、現存しません。

  

ベン・ハー(1958年版)の戦車レースシーンの一部。後半に観客がレース場に降りてきます。

ちなみに以下のようなフィギュアもあるようですね。  

こちらは1925年版。

ワールドPKサッカー(ジャレコ


  
筐体はこのようにプレイヤーのアクションとしてはボールを蹴るというものです。

  
こちらはパート2より。