第十回連載資料
京都国立博物館 <4>
去年あった河鍋暁斎展の図です。左回りの一方通行です(わたしの知るかぎり、現在はどんな展覧会でも左回りの一方通行であったように思います)。
明治の開館時は凸の形であったのが、□の形に変更されていることがわかります。
霊台の蒔絵に関する映像。
高台寺はYoutubeのチャンネルをもっているようですね。
ウェブでの紹介は下記参照。
http://www.kodaiji.com/museum/index.html
東寺
東寺配置図(これはチケットの裏側をスキャンしたものです)
『霊宝目録』(東寺 1895年 序文)より
右から五番目の太鼓の皮が出品されたと思われます。
羯鼓(かっこ)
右から二番目の五重塔雛形が出品されたと思われます。話はそれますが、刀、槍、甲冑などの数え方は現在の我々からすれば面白いと思います。