第十六回連載資料

<2009年6月19日 追記>
開発者のラルフ・ベーア本人の公式サイトです。
http://www.ralphbaer.com/

  
マグナボックス社のオデッセイ(1972)の紹介とコマーシャルです。

  


  
パネルをブラウン管にはりつけて、そこに浮かび上がる光にプレイヤーの動きが投影されるのですね。表現技法としては、影絵を思わせます。

  

コンピュータスペース(1972)です。

  

  
スペースウォー!とコンピュータスペースです。スペースウォー!は中心に太陽があり、重力がかかっていますが、コンピュータスペースにはそれがないようです。


  
この2つのゲームをみて思い出すのが、マヤ・デレンの短編、The Very Eye of Night (1958)です。


ところでこの短編に音楽をつけているのはTeiji Itoとあり、日本人のようです。
http://www.myspace.com/teijiito